直近3ヶ月分

全然更新しないこのブログ。

たまに書きたくなるんだけど、なぜか書かない。

 

箇条書きで書きたいことを書いてみる。

 

・2度目の転職

この6月に転職しました。

4月には上長に報告、5月には転職先から内定をもらう、6月中旬に有給消化開始

7月には今の勤務先で仕事をはじめました。

 

・散財しすぎ

貯金しても楽しくないから、という言い訳で、散財放題でした。

さすがに改めて、いまは…と言いたいところですが、やっぱり消費は楽しい。

7月と8月は普段の半分以下の給料なのでやばいです。

 

・貯金と家計簿

ということで慌てて家計簿つけたり、貯金を意識するようになりましたが

今月末の給料も、6月〜9月のクレジットカード払いにより、ほとんど消えます。

省エネ生活しないといけないのに、あれこれ買いすぎました

 

・買ったもの

サングラス、自転車、靴、ズボン、カバン、シャンプー、整髪料、枕カバー…

生活を向上するものも多いので、良しとしてます。

クレジット請求が怖いけど、まあなんとかなるでしょ

 

・転職の罠

給料が少ないのは、給料に対しての勤務日数と締め日による。

なので転職すると2ヶ月はほぼ無給、というのをすっかり忘れていた。

そして最大の罠は、住民税の天引きに関すること

 

・私は契約社員

として雇用されたので、住民税の天引きは1年ほど適用されない。

そのため、給料がないなあ、なんてため息をついているときに、住民税の請求が

しれっと届く。1年分を4回に分けて払うのだが、これまた厳しい

 

・なので質屋に駆け込んだ

有給消化中の時点で、お金がないと思っていたので、部屋の大掃除をした。

今年の6月と7月は涼しかったので、なかなか捗った。

そのついでというか、もはや主たる目的として、売れるものをまとめた

 

・要らない物も買った物、買ったものは財産といえる物

本とCDとDVDを、累計で100点以上は売ったと思う。

それでなんと5万円の臨時収入となった。これはありがたかった。

が、次は通用しないと反省。部屋は片付き、財布は膨らんだが、住民税へ消えた。

 

・無欲にはなれない

消費は素晴らしい。心の底から感じてしまったのだ。

7月と8月の途中までは、家計簿もつけた。しかし、給料の圧倒的な少なさと

9月に給料が入ると確定したとたん、買い物を始めてしまった

 

・クレジットカードという魔法

注意すべきなのは、この魔法は有限にして掛け払いである。

しかし、支払いを先にして、いまその対価を得られるというのと、

現金を管理する手間を省けるという魔法の効果は、絶大だ。

 

契約社員としての自分

やはり正社員とは、どこか隔たりを感じる。

だが、正社員としての働き方やキャリアに疲れたのだ。

いまは時給制として与えられた仕事を全うするのみ

 

・新入社員としての自分

媚びるわけでもなく、しかし、無力と無知であることを伝えて、

先輩に仕事をお願いして教わったり、やってもらったりしている。

メモは2冊目に到達した。やってみて、かいてみて、やってみて…覚えるしかない。

 

・・・こんな感じの3ヶ月です。

前社をやめたのは、ボーナスはおろか、一ヶ月分の給料も出せないとか

言い出したからです。ちょっと何言ってるか分かりませんので、辞めました。

 

あとは販売・接客に10年ほど続けたからか、ちょっと飽きました。

このモチベーションの摩耗もなかなか厳しい。

自分なりに目標を作って、達成して、得たものを確認して…というのを

繰り返すしかないのかもしれないけど、それさえもマンネリだった。

 

今の会社も人手不足感があるので、契約も簡単には切られない、はず。

自分の立場・生活・人生を守りたければ、ある程度は攻める姿勢も必要。

とりあえず、散財に気をつけてがんばります。